FX業者選び
FX取引を始める場合には、多くの証券会社が提案しているFX商品を自分自身でじっくりと比較検討し、その中から自分に最も適したFX商品を選択することになります。
FX業者によって取り扱っている外国通貨ペアは異なります。また、同じ外国通貨ペアでも、スプレッドが異なっていたり、為替レートが微妙に異なる場合もあります。それだけではありません。FX業者ごとに、取り引きを行う際にかかる取引手数料や、最低必要になる証拠金の金額も異なりますから、自分自身の投資スタイルに合わせて選択することが必要になります。CFD業者はこちら
例えば、一日に何度も取り引きを行うデイトレーダーにとっては、取引のたびに取引手数料がかかっていては、チリも積もって最終的には取引手数料だけでも結構な金額になってしまいますから、デイトレードを中心に行いたい投資家は、取引手数料が無料の証券会社か、取引手数料がかかっても少額な証券会社を選ぶ事が必要になるでしょう。
レバレッジも業者によって異なります。レバレッジを高くするとリスクも高くなりますから、FX初心者の方は高くでもレバレッジ20倍ほどにとどめておくことが大切なのですが、プロの投資家の方や、ギャンブル感覚でトライしてみたい、なんていうチャレンジャーな投資家にとっては、レバレッジ500倍なんていう、かなり非現実的なレバレッジを使って取引できる業者もあるようです。
また、私達が取り引きをする際に使用する取引ツールも業者によって異なります。取引ツールによっては、自分自身と相性が良く使いやすいと感じるツールもありますし、自分の投資レベルに合った機能などがついている事も大切ですね。
ロスカットに関する規制強化
「ロスカット」という言葉、すでにご存知の方も多いと思いますが、念のためにもう一度確認しておきましょう。ロスカットは日本語で「強制決済」という意味になり、証拠金が一定以下になると自動的に決済が行われる制度です。たとえば、100万円の証拠金で取引をしており、レバレッジを20倍に上げているとしましょう。この状態で10万円の損失が出たらどうなるでしょうか?レバレッジ1倍なら額面どおりの「10万円の損失」ですが、レバレッジ20倍だと損失も20倍になるので、証拠金の全額が吹っ飛んでいくだけでなく、マイナス100万円の借金を背負うことになってしまいます。
このような状況を防ぐために、あらかじめロスカット率を設定しておき、証拠金がそれ以下になると本人の意思に関係なく決済が行われるのです。いわば、多額の負債にならないための「保険」のようなものですね。
現在のFX業者のロスカットに関するサービスを見てみると、大抵の業者では、ロスカット率を利用者が自由に設定できるようになっています。つまり、慎重に取引したいならロスカット率を80%程度に上げておき、それ以下になると決済されるよう設定することも出来れば、ロスカットをまったく利用せず、「危険な取引」をすることも可能なのです。
このロスカットに関する規制強化(あくまでも検討段階です)ですが、この流れはFX初心者にありがちな「穴」を金融庁が心配しているためだと思われます。FX上級者ともなると、ロスカット率を高めに設定しておき、損失を最低限に抑えたあとで次の取引に臨むのですが、初心者だとロスカットを低めに設定している人が多いんですね。したがって、どんどん損失が膨らんでいき、せっかく貯めた資金がパーになることもよくあるんですよ。FX取引においてロスカットを考えることは、自分の資金を守るために絶対に必要なことです。皆さんも、出来るなら高めに設定した方が良いかもしれませんよ。
世界の株式市場に参加できるのか?
CFDというのは、世界の株式市場に参加できるのでしょうか?CFD取引は出来るんです。CFD取引では、日本株はもとより、世界の株や指数に投資することが可能となっています。
アジア市場では、日本株CFD以外に、香港株CFD、オーストラリア株CFD、シンガポール株CFD。英市場では、イギリス株CFD。北米市場では、アメリカ株CFD、
カナダ株CFD。ヨーロッパ市場では、オランダ株CFD、フランス株CFD、ドイツ株CFD、イタリア株CFD、ノルウェー株CFDです。CFDでは世界の株式市場に参加できるようになっています。そして、CFD取引では現物株CFDだけではなく、日本をはじめ、アジア市場の株価指数CFD、アメリカ市場の株価指数CFDなどにも投資する事が可能で、他に、債券なども投資対象になるので、かなり幅広く取引が行なえるというのが特徴といえますね。
最近では、商品、コモディティを対象とするCFD取引も登場しています。コモディティというのは、金や石油などの商品のことですね。また、これらの取引を1つの口座で取引する事ができるのが魅力となっています。一つの口座で、世界の株式市場に参加できるというのは大変魅力的ですね。ただし、CFD取引は取り扱い証券会社によって、商品数や内容、サービスなども違いますので、どんなものに投資を行ないたいかということが重要になってきます。事前に勉強してから始めることが大事ですね。
CFDのレバレッジ
CFD取引では、レバレッジを使うことで小額の投資で大きな利益を上げることができます。レバレッジというのは、テコの原理のことを指します。小さな力でも大きな力を持ち上げることができるという、レバレッジを活用することにより、少額の資金でも大きな利益を生み出すチャンスが生まれます。CFD取引では、一定の金額を証拠金として証券会社に支払い、証拠金に対してレバレッジをかけることにより、その2〜100倍の価格の株や商品の売買が可能となっています。この倍率をかけられる仕組みのことをレバレッジ効果といいます。
100万円投資が必要な株でも、10倍のレバレッジを使えば、10万円と小額から取引ができるというわけです。FXや信用取引などのレバレッジと同じですね。少ない証拠金でも、レバレッジをかけて運用することで、効率のよい運用が行えるようになるわけです。必要な証拠金の割合は、商品ごとに決められていますが、レバレッジの倍率は商品ごとに設定の中で自由に決めることが出来るようになっています。このレバレッジは高めに設定するほどハイリターンを狙えることになりますが、その分ハイリスクにもなりますので、初心者の人は、慣れるまではレバレッジを低めの設定で運用するようにしたほうがいいでしょう。CFD取引では、このレバレッジができることが大きな特徴となっています。
きちんと認識しておくようにしましょう。レバレッジの倍率は、業者によって違います。
デモトレードで練習
CFDの始め方の一つとして、デモツールを使って体験してみるという方法があります。デモツールとは、取引の練習、お試しということですね。よくわからないうちに始めるよりも、デモツールを利用することで、CFD取引に慣れることができると思います。CFDを取り扱っている業者はまだまだ少ないのが現状ですが、ひまわり証券やCMC Markets Japanは人気があり、デモツールも用意されています。このデモツールはもちろん無料で利用できるようになっています。ひまわり証券では1ヶ月、CMC Markets Japanでは2週間の利用期間となっています。
仮想マネーを使って取引を行なうのですが、もちろん勝っても負けても関係ありませんので、沢山の取引を行なっていくといいですね。デモツールを利用することで、各業者の特徴などもわかるようになると思います。実際に利用するトレードツールの使い勝手なども大事ですからね。ひまわり証券のデモツールを利用した人の体験談には、個別銘柄や指数にしても銘柄が英語で表示されていて英語が読める人には扱いやすい、チャートは凄く見やすいなどの声が上げられていました。
CFD取引は、世界中の商品が投資対象となっていますので、情報収集や分析が必要となってくるでしょうから、英語が苦手な方のためにも日本語表記の方がありがたいかもしれませんね。どちらにしても、デモツールは無料で利用出来るので、どんどん活用されることをおすすめします。CFDの特徴が掴めるでしょう。
オーバーナイト金利
オーバーナイト金利というのは、CFDでポジションを持ったまま日をまたぐと発生する金利のことを指します。これは買いポジションだと金利を支払うことになり、売りポジションだと逆に金利を受け取ることができます。FXのスワップ金利にも似ていますが、CFDでは、常に株や商品の売りポジションでスワップが発生するという点に注意です。間違えないようにしましょう。
オーバーナイト金利は、売買する株式などの市場がある国の金利によって決まってきます。買いの場合は、政策金利+3%、売りの場合は政策金利3%を日割りで計算した金額を受け取るもしくは、支払う仕組みとなっています。オーバーナイト金利は、ニューヨーク時間の17時、日本時間の朝6時をまたぐと発生します。つまり、この時間にポジションを保有しているとオーバーナイト金利が発生することになります。CFD取引では、このオーバーナイト金利をきちんと認識しておく必要がありますね。CFD取引には返済期限がないので、買いポジションを持ち続けている限りはオーバーナイト金利を支払い続けることになるので気をつけましょう。政策金利が高い国の商品を取引する際には、必ず頭に入れておくべきことになりますね。ただし、上記の決められた時間をまたがなければ、金利を支払うことも受け取ることもありません。オーバーナイト金利は、ニューヨーク時間の17時、日本時間の朝6時をまたがなければかんけいありません。
CFDのデモトレードとは
CFD取引は、まだまだ知名度が低い投資商品なので興味はあっても、始めるに至っていないような人のために、デモトレードができるのでそこで練習してから始めるのがいいと思います。
CFDのデモトレードとは、CFD取引の練習のことですね。デモトレードを始めるには、各CFD会社のサイトで簡単に始めることが出来ます。自分のパソコンにトレードツールをダウンロードすることで、CFD取引のデモトレードを始めることが出来ます。機能は実際のCFD取引とまったく一緒ですからとてもいい練習ができると思います。
デモトレードは無料で登録して使うことができるので、ダウンロードやツールの利用に関して無料で行なうことが出来ます。仮想マネーが最初から入っていますのでそのお金を使ってデモトレードをすることになります。もちろん、練習なので、その結果による損得は関係ありませんので、とことん練習しておくといいと思います。利用期間は各取り扱い業者によって違いますので、注意して下さい。デモトレードを行なうメリットは、練習が気軽にできるので、CFD取引についてよくわかるようになることだと思います。
それによって、さらに面白くなり積極的な参加が出来たり、もしくはあまり自分には合っていないなどがわかるので、デモトレードは利用してほうがいいと思います。特にデモトレードは初心者の人は積極的に活用した方がいいのではないでしょうか。気軽にチャレンジしてみて下さい。